
体育教員養成大学(Windesheim Calo in Zwolle)
体育の先生は、専門的に学びます。
ここは、学生だけではなく、みんなにに開かれた場所にもなっています。
ビジネスやセラピーなどにも使えるそうです。訪問した時にも、子どもたちが部屋を駆け回っていました。
スポーツと遊びの境界線がないのが特徴的でした。
遊びがベースにあって、その上にテクニックがあるという考え方。
バスケットボールをカットして仮面を作ったり、体育館を真っ暗にして、バレーボールやパーティーやをして楽しんだりもするそうです♪
子どもに楽しみを伝えるために、先生も「楽しむことが大切」と話してくれました。
(アルママと同じスタンス!!)
70,80年前にオルタナティブ教育ができ、そのタイミングで体育も舵を切って武士道から遊びに変わっていったそうです。
部屋も遊び心が満載。
廊下にコースが描かれていたり、プールのハシゴが階段につけられていたり、卓球台がテーブルになっていたり、2階から滑り台で降りる仕様になっていたり🤭
とことん「遊び」をベースにしているのを感じました♪
「パーティーをする体育館」👇

「左の部屋で理論を学び、すぐに右の体育館で実践できる」👇






アルママ代表の園田たきねです✨
オランダ通信 №6もお楽しみに!