先日、公認心理師&臨床発達心理師 川上康則先生の講演をお聞きしました。
タイトル:こどもへの不適切なかかわり(マルトリートメント)を適切なかかわり方へ変える
今年の講演、ベスト3に入るぐらいとてもいいお話でした!!
マルトリートメント=不適切な関わり
教室マルトリートメント
今の教室の中で行われている「違法ではないが、適切ではない指導」
が学校を支配することに警鐘を鳴らしています。
私自身が、子どもの時に感じていた「違和感」を、分かりやすくまた心理などの面からロジカルに説明してくれました。
ライフワークとして行っているコーチングの心理にも繋がることも多く、表現方法などとても勉強になりました。
スライド100ページにもなる超大作!
ぎゅぎゅっとポイントをお伝えすると、この2点になるかなと思います。
「人の意欲の扉は、内側からしか開かない」
やってみたい!
次ここ行きたい!
食べたい!
は、本人からしか沸き起こらないもの。
やりたくない!
行きたくない!
食べたくない!
も同様😊
この状態も「情熱的な状態」と考え、アルママでは、どちらも大切にしています✨
大切にするには、受け取る側の「余白」が重要!!
👆こんなふうにできるよう、スタッフも私自身もトレーニングしています😊
これからこういう考え方が広まっていくといいなと思っています🌈
アルママ代表の園田たきねです✨
まだ読んでいませんが、こちらの本も良さそうです💖
ご興味がある方はぜひご覧になってみてくださいね。
今回もご覧いただき、ありがとうございました!