東京都フリースクール等支援事業が主催する「発達障害を学ぶ」講座に山田さん、じぇいさん、園田で参加してきました(私は午後予定があり午前のみでした)😊
なんと7名の参加者中、3名がアルママ スタッフ!!
びっくりしました😳
知識を得た上で、子どもたちに接することで、何かヒントになるのではと思って参加しました。
たくさんの知識、そして同じようにフリースクールを運営する方々との素敵な交流ができました♪
私個人としては、
発達障害といわれる症状は、濃淡あれどみんなあるもの。
それを工夫して、うまーくやっていけたらいいなと思っています。
むしろ、私には才能に見えることもあって✨
持って生まれた大切な力!!
子どもたちには、そんなふうに伝えています。
「私は、こんなことができるけど、ここが苦手なの。だから、得意な人、手伝ってくれる?」
こんな声掛けをして、好き・得意でいい循環
「私は、こんなことができるけど、ここが苦手なの。だから、得意な人、手伝ってくれる?」
こんな声掛けをして、好き・得意でいい循環ができたらいいなと思っています。
あたしも昨日、スタート時間を間違えてしまう始末😆
こんなあたしの特性を知っている周りの方が、リマインドしてくれたりして日々支えられて今日があります。
いつも感謝です😭
そんな寛容な世界を広げていきたいです🌈
アルママ代表の園田たきねです✨
一緒に参加したスタッフ2名のコメントもぜひご覧ください😊
また、一緒に写真を撮らせて頂いたお二人のスクールも併せてご紹介させていただきます😊
先日、発達障害の専門家の方から学ぶ機会があった勉強会に参加しました✨
その中で、私自身が感じたことや考えたことを少し共有させていただきます☺️
発達障害に限らず、私たちは誰しもが特性を持って生きていて、その特性が時に環境と合わず、困りごとが続くと、自分を責めてしまったり、周りから「ダメな部分」と見られてしまうこともあります。
ですが、今回の勉強会を通して、特性そのものは決してマイナスではなく、むしろ「環境に合ったときには大きな強みになる」ということを改めて実感しました‼️
特に印象に残ったのは、「困っている」という状態は環境によって大きく変えられる、ということです。
例えば、特性を正しく理解し、その人に合った環境を整えることで、「困る」を「活かす」に変えることができる。そのためには、私たち大人が知識を持ち、一緒に工夫して環境を整えることが大切だと感じました。
そして、それができたとき、その特性はその人にとっての“武器”や“強み”になる確信しました‼️
こうした学びを通して、私自身も「困らない環境」を考え、作る側の一人として行動していきたいと強く思いました。そして、これは決して特別な人の話ではなく、私たち全員に当てはまる考え方でもあると感じました😌
ありがとうございました✨
(アルママスタッフ じぇい)
昨日の講習会に参加しました山田です。
午後は「心のケアを学ぶ」とういう内容のものでした。子どもたちの安心安全をどう作り上げ、実感してもらうか。アルママでも常に考え続けいている内容を、経験豊富な専門家の先生から豊富な具体例を交えて学ばせていただく充実した時間となりました。
さらには他のフリースクールの方々との交流で、情報交換や共有ができたことが、とても嬉しく、そして心強く、横の繋がりを感じつつ、お互いに協力していける関係を、まさかこんなところで作れるとは、と感慨ひとしおです。みんなで子どもたちの未来をよくしていきたい、という優しくそして熱い想いがあるんですね。今回知り合ったフリースクールさんは、それが強く感じられて、すぐに仲良くさせていただきました。張り合うとか一切ない笑。同業で、こういう関係性が生まれるのって、意外と珍しいのでは?と思ってしまいます。
とはいえ、色々なアプローチや方法で子どもを支える機関や施設があるのも事実。分かり合えないこともあるという話もでました。ただ、どんなところであっても、子どもと関わる仕事をしている大人が持つ最終目的とは「子どもの幸せと成長である」。これが揺るぎないものである限り、自分たちの道を歩み続けていくべきことを確信できました。これからも謙虚に学び、模索していきたいと思います。
ありがとうございました🍀
(アルママスタッフ 山田)
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