第二弾は、古山さんのお話。
ここでは、古山さんの「理由なき情熱」が爆発!
とても興味深いお話でした。
(※古山さんについては、後述します)
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まず、不登校の問題は、「制度の問題」。
仕組みがないことが問題となっているとのこと。
クリエイティブ エデュケーション(脱計画教育)
=あれやりなさい、これやりなさいからの脱却。
↑古山さん
その子なりの直感がある。
アウトプットは、他人の評価ではない。
人類の歴史から見ると、ずっと狩猟採取生活。
濃厚牧畜、産業革命、文字記号の歴史は、スライドの赤い部分。
すごく最近にできた文化で、そしてまだ歴史が浅い。
「子どもを脅すと、子どもは意識から拭えない」
賞罰で動かす教育
自分の成績
自分の収入
組織に服従
狩猟から農業に移行してから、土地の争いが始まった。
時代が変わり個人でも生きられるようになってきた。
これまでの教育は、事務や工場で働くためのものだったが、これからは自分の能力で生きていける時代になってきた。
「甘いケーキをどうぞ」
「私たちは、愛と調和で生きられる。」
子どもたちは、大人を教育してくれる存在。
主体的な学びを街ぐるみで行っている。
レジョ・エミリア教育。
※レジョ・エミリア教育とは👉https://kidsna-connect.com/site/column/hoiku_workstyle/7218
Googleの社員が利用できる預かり保育でも採用されているそうです。
<古山明男さんについて>
NHKスペシャル「学校のみらい」。
こちらに登場されていたメンバーの一人が、古山明男さんです。
長年、塾の先生をやりながら子どもたちと接してきたご経験をお持ちで、子どもの頃の私の感覚を理解してくれる数少ない大人だと勝手に思っています🤭
NHKで詳しく取り上げられていますので、ご紹介いたします。
https://www.nhk.or.jp/campaign/koe/kodomo/koe_kiji_nsupezen.html
↑古山さんの著書
今回は園田たきねが担当いたしました😊
古山さんに感化され、私も理由なき情熱が。。。
今回もご覧いただき、ありがとうございました!
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