12月5日に、オンライン講演会を行いましたので、簡単にご報告させていただきます🙏
※講演会のお知らせブログはこちら👉【無料オンライン講演会】早稲田大学・喜多明人さんと考える「多様な学び」|不登校35万人時代の新しい教育とは | サドベリースクール アルママ|Alumama
今回は、全国のデモクラティックスクール(サドベリースクール)の有志が集まって企画しました。
お申し込みは100人を超えてキャンセル待ちの状態で、みなさんの関心の高さを感じました。
<喜多明人さん>
・喜多さんは教育学をご専門とされ、長く子供の権利条例などの法律についても研究されてきました
<不登校増加の原因>
・教育を受ける権利では、保護者は「普通教育」を受けさせる義務がある
・学校外の普通教育を認めてこなかったのが、文科省
・法制上の不備が不登校を増やした
・海外では、学校教育以外の教育を認めている
(例:台湾:実験教育法)
<普通教育とは>
・「普通教育」とは、普遍的な教育
・普遍的な教育とは、子どもの学ぶ権利の行使において普遍性をもつ教育(多様な学び)
・すなわちオルタナティブ教育=シュタイナー、モンテッソーリ、サドベリーなど
<教育の大きな流れ>
・2022年 こども基本法 策定後、教育が大転換してきた
・子どもが自分の意思を持って、学ぶ場を自己決定していくことが重要
・こどもの居場所づくりに関する指針
→こども・若者の意見を聴き、こども・若者の立場に立ち、こども・若者とともに居場所を作っていく

<Cocoroプラン学びの多様化学校(不登校特例校)の設置状況>
・2年経って59校、目標300校には届かず
・予算がつけられていないので、増えていかない
・予算がないため、校内に別室登校支援を作り出したが、学びしかなく安心できる場所になっていないのが問題
・安心が学びにつながる
<本巣市こども憲章について>
子ども2500人と一緒に作ったもの。
第6条 自分の学校は自分が作る
第9条 先生は、私たちと共に学校をつくっていくパートナーです。
2 先生と私たちは、互いの違いを尊重し合い、対話を通して意思疎通を図り、共 に学校をつくります。
3 先生は、こどもが自分をありのまま受け止め、自分らしく生きられるよう寄り 添いながら温かく支えます。
→子どもは、自分に合った学びを望んでいる


喜多さんは、「こどもの教育を選択する権利」から教育を変えようとされているそうです。
制度や数字の話だけでなく、「子ども自身が学びを選ぶ」という視点の大切さを、改めて深く考える時間となりました。
これからも、子ども一人ひとりに合った学びのあり方を、現場から発信していけたらと思います✨










