
今日も気持ちのいいお天気のなか、水曜日がスタートしました✨
最近の朝の風景は、スケボーからはじまります。
おのおのが持ってきたスケボーを広げて、「最近こんなことがあったんだよ〜」なんて話しながら滑る姿。
ふと、「今、いい時間だなぁ」と感じさせてくれる光景です。
〜 サイゼリヤでの“いつも”が、ちょっと特別に 〜
お昼は、いつものようにサイゼリヤへ。
もう店員さんもすっかり顔なじみで、さりげなく席を用意してくれる温かさに、
子どもたちも「ここって、なんか落ち着くよね」とつぶやいていました。
今日は食べながら、「午後どうする?」と自然にスケジュールの話し合いが始まりました。
「室内で遊んでる子にも伝えたいな。そしたら一緒に遊べるかもね」
そんな会話が自然に生まれていることが、なんとも頼もしく感じました。
〜 “伝えたい気持ち”が動かす一歩 〜
実際に戻ってみると、室内にいた子が「楽しそうだね〜」と公園へ。
伝えたいと思っていた気持ちが、ちゃんと届いてるんだなぁと思いました。
公園では、キャッチボールを教え合ったり、ブランコで「誰が一番長く乗れるか選手権」が始まったり。
何気ない遊びの中で、それぞれの関わり方や“得意なこと”が自然に表れていて、
「ああ、こうやって関係って育っていくんだな」と、そっと胸が熱くなりました。
〜 いろんな“きっかけ”があるということ 〜
最近あらためて感じているのは、
子どもたちが変わる“きっかけ”って、本当にいろんなところに転がっているということです。
室内が好きだった子が、スケボーをきっかけに外に出たり、
逆に外遊びが好きだった子が、誰かのために新しい遊びを考えたり。
ゲームを誰かに教えたいと思った子が、週のはじまりからコツコツ準備して、
「水曜に〇〇くんに伝えるんだ」と話してくれるようになったり。
どれも“きっかけ”があって、そして“関係性”があって生まれた変化。
きっと、信頼している相手だからこそ見せる一歩なんだろうなと思います☺️
〜 Jとして大切にしていること 〜
そんな場面に立ち会わせてもらいながら、
僕が日々意識しているのは、
「そうか、これが“きっかけ”だったんだね」と、あとから一緒に気づけるような関わりをすること。
子ども自身が「なんで今、これをやってるんだろう?」って思ったときに、
ふと過去を振り返って、「あ、あのときがスタートだったのかも」って笑えるような、
そんな“気づきの時間”を、そばで静かに支えていたいと思っています😌

今日もまた、小さな一歩や発見がたくさんの、水曜日でした。
子どもたちの伸びる力に、あらためて感謝です。
いつも見守ってくださる保護者の皆さま、本当にありがとうございます✨
以上、じぇいでした😊!
#子ども
#気持ち
#公園