サドベリースクールAlumama(アルママ)は東京都が実施している
「フリースクール等に通う不登校児・生徒支援調査協力者」の認定校です。

サドベリースクールAlumama(アルママ)は
東京都が実施している「フリースクール等に通う不登校児・生徒支援調査協力者」の認定校です。

※当スクールに通った場合、ご家庭に子ども一人当たり2万円/月が支給されます。

支給額は年度によって変化があります。(昨年度の支給額は1万円)

最優秀賞受賞時のインタビュー
TOKYO MX [news Flag]
取り上げられました!

Alumama(アルママ)5つの特徴

自分「やりたい!」から学ぶ

自分の今、「やりたい!」がとことんできる環境。自分のやりたいことが心ゆくまでできるから、相手のやりたいことも尊重できる。子どもたちは、自分がその時に必要な学びを知っています。

カリキュラム&テストなし

子どもたちが、大人からテストなどで評価されることはありません。子どもたちは、日々、評価できないほど、多様な学びをしています。

子供尊重

子どもたちは大人から一方的に指示されたり、規制されたりすることはありません。
子どもも大人も同じように一人の人間として大事にされています。

ミーティング話し合って決める

スクール全体にかかわることはミーティングで話し合います。みんなで決めて納得したルールを守りながら、過ごしています。

年齢ミックス

学年・クラス分けはありません。いろんな年の子ども達がいっしょに過ごす中で、たがいに教えあったり影響を受けたりしながら、多くのことを学んでいっています。

社会的自立を目指して

職業体験やマネー教育を通して、子供達の社会的な自立をサポートします。地域と連携して「三方よし」の実現も目指します。

職業体験

地域の協力店舗にて、職業体験が可能です。実際に体験することで「やりたい!」の芽生えをサポートします。私たちはこの気持ちを大切にしています。

マネー教育

自立し自分らしい人生を送るため、お金の知識は欠かせません。子供にもわかりやすい内容にして伝えています。

Alumama(アルママ)について

教育理念

子どもたちは大人に指示や規制をされなくても、自分で学び、成長することができる。

子どもが本来持っている生きる力を100%信頼する。

子どもたちがつくる学校

話し合いにより、子どもたちで学校運営をします。

Alumama(アルママ)への想い

あるがまま、ありのままでいられる空間。 自分が自分でいて良いと安心して過ごせる場所と仲間。

そんな学校があったらいいのにという思いを込めて、東京都荒川区に小さなフリースクールを開校します。

不登校や五月雨登校、浮きこぼれなど、今の学校が合わない子どもたちへの「不登校支援」を中心に、自分のペースで学びたい、興味のあることをとことんやりたい、夢を実現させたい子どもたち向けの少人数制の学校です。

サドベリースクールとは

サドベリースクールは、子どもたちが自主性と責任を重視し、自分で学びたいことを選ぶことができる独自の教育スタイルを持つ民間の学校です。サドベリースクールは、1968年にアメリカのマサチューセッツ州で創設され、現在では世界中に展開されています。

世界には9カ国で約50校以上のサドベリースクールがあり、日本にも10校以上あります。

Alumama(アルママ)は、デモクラティックスクールネットワークに所属しています。

教育機会確保法とは

この法律は、学校以外でのさまざまな学びの場を提供することを目的としています。正式名称は「義務教育の段階における普通教育に相当する教育の機会の確保等に関する法律」で、2016年12月に成立しました。国や自治体が子供たちに、民間のフリースクール、公立の教育支援センター、特別な教育課程を持つ不登校特例校などの教育機会を提供することが求められています。

この法律は、学校復帰を前提とした従来の不登校対策から転換し、学校外での多様な学習活動が重要だと指摘しています。無理な通学は子供たちの状況を悪化させることがあるため、休養が必要だと認めています。国や自治体は子供の状況を継続的に把握し、学校外の施設や情報を提供することが求められています。また、夜間中学への就学機会も提供されています。

※外部サイト(いばらき不登校・多様な学び育ち応援サイト)へのリンクです。

学習環境

教室内の写真

近隣の公園

※公園まで徒歩10秒

よくある質問

両親に子どもを学校に行かせないのは「義務教育違反だ」と言われました。義務教育違反なのでしょうか?

いいえ、違反ではありません。義務教育とは、教育の機会を与える義務です。義務教育=学校に通わせる。という潜在意識から「義務教育違反」という言葉が出たと思われます。また法律は、子どもに学校を休む権利を保証しています。

保護者だけで、見学することは可能ですか?

もちろんです、ぜひお越しください。コチラからお問い合わせください。お子様の見学・体験入学も受付中です!

アルママに通うことで、子どもにどのような影響がありますか?

子どもたちが自分の興味や関心に基づいて自由に学べる環境を提供します。これにより、自主性や創造性が育まれ、自分で考えて行動する力が養われます。また、子どもたちが互いに協力しながら学ぶため、社会性や協調性も身につけることができます。

将来、個性を発揮し、人生の満足度が高く
情熱を持って仕事に就ける!

アメリカ サドベリーバレースクール調査報告で下記の結果が出ています。

代表挨拶

▼代表者

園田たきね

\ 初回30分無料 /

子育て相談はコチラ

※働きながら3人の子育てをした経験を活かして、子育てに関するお悩みに寄り添うサービスです。

▼経歴
  • 高等学校教論(理科) 教職課程修了
  • 日本コーチ連盟  コーチングファシリテーター
  • デモクラティックスクール研修(000グローバルビジョン主催)受講
▼コメント

かつては教育や学びへの興味があったものの、子どもたちの不登校問題を目の当たりにして、その関心がさらに深まりました。公教育とフリースクールのどちらを選ぶかを自由に行き来できる環境を提供することで、新しいフリースクールを立ち上げることに挑戦しています。

自分のペースで学び、興味を追求し、「今」この瞬間が幸せだと感じられる場所。それが私たちの提供する少人数制のスクールです。子どもたちが個性を活かし、一人ひとりが輝ける。そんなスクールを目指しています。

特別顧問紹介

塚田 幸子
道灌山学園保育福祉専門学校・講師

▼経歴
お茶の水女子大学にて児童学を修得したのち、愛育学園(特別支援学校)にて発達にばらつきのある子どもたちの教員として長年従事。
昭和学院短期大学 人間生活学科 助教授を経て、道灌山学園保育福祉専門学校にて乳児保育の講師として活躍中。

▼専門
障害児保育

スタッフ紹介

山田 智子
アルママ現場担当
/発達相談員・公認心理師
・元心理判定員
じぇい(鈴木潤一)
アルママ現場担当
Gallup認定ストレングスコーチ
宮里 美和子
アルママカフェ運営
保育士・幼稚園教諭免許保有
仁平 小百合
アルママカフェ運営
/4人の子を育てるベテランママ
田中 美保
Web担当/社会福祉士
ご支援いただいている企業様

詳細情報

▼学費

週1回利用 20,000円/月

週2回利用 38,000円/月

スポット利用 5,500円/日

(東京都の「フリースクール等に通う不登校・生徒支援調査協力者」へ申請すると、ご家庭に2万円/月の支給があります)

※支払い方法:銀行振込

▼開校日

毎週 水曜日・金曜日

祝日お休み

▼開校時間

10時〜16時まで

※お昼ご飯は基本的にはご用意お願いいたします。みんなで一緒に買いに行くことも可能です。

▼対象年齢

身の回りのことができる5歳〜15歳まで

▼見学・体験

1日 2,000円 (5回まで)

保護者、大人のみの見学 3,000円

▼スクール説明会

4月13日(土) 10:00〜11:30

5月11日(土) 10:00〜11:30

6月8日(土) 10:00〜11:30

7月13日(土) 10:00〜11:30

ご希望の方は、下記LINEまたはお問い合わせフォームよりお申し込みください。

アクセス

※スクールの外観写真です。

▼住所

〒116-0002

東京都荒川区荒川1−57−6

▼電話番号

090-9373-5337

▼最寄駅
  • 日比谷線 三ノ輪駅 徒歩9分
  • 常磐線 三河島駅 徒歩9分
  • 都電荒川線 荒川区役所前駅 徒歩7分
  • または 荒 川一中前駅 徒歩7分

お問い合わせ

▼LINEはこちら
https://lin.ee/EFTyoBG

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